憧れの魔法の杖を100円ショップの材料でDIY
ハリー・ポッターの映画が公開されて20年になりますね。20年前、わたしもハリポタにドハマりしました(*´艸`*)
いろんなグッズが次々と発売されましたね。当時そのハリポタグッズを指をくわえてみていました…。その中でも一番憧れたのが『魔法の杖』!
当時お金がなかったので100円ショップで材料を揃えて杖を自作しました。
20年経った今でも大切にとってあります。そして今、その杖は我が子が喜んで遊んでいます。
しかし、子どもは2人いるのに杖は1本しかありません(汗)
なので子ども達の分も作ることにしました!
材料は今回も100円ショップで揃えました♪1000円以下で本格的な魔法の杖が作れます(^^)
材料をそろえる
- 木の持ち手のスプーンなど(ここではウロコ取り)※形状に注意
- 太めの菜箸
- ボンド
- カッターとハサミ(菜箸の長さ調整や削りに使用)
- ニス&ハケ
- サンドペーパー
木の持ち手のカトラリーは注意が必要です。金具部分が抜ける作りになっていないと使えないので、よく確認してくださいね。
DIYスタート
木の持ち手と金属部分をわける
この木部が杖の持ち手になるので、好みのカタチをみつけるとより愛着がわきますよ(^^)
今回はウロコ取りを持ち手に採用。抜けるタイプのカトラリーは店頭の扱いが少なくなっているようです。根気よく探してくださいね。
菜箸を木部の持ち手に差し込む
菜箸の細くなっている方を持ち手に差し込みます。
菜箸をカット!
長さを決めて、余分なところを切り落とします。
好みの長さをみつけてくださいね。わたしは持ち手から22cmくらいがベストサイズです♪
鉛筆などで印をつけて、ハサミやカッターで切り落とします。この時が一番大変!根気よく切り込みを入れます。
ある程度切り込みが入れば、手折ることもできます。がんばりましょう!
手折ると繊維が毛羽立ってしまいます。毛羽立ちはハサミでカットするとキレイに刈れます。
毛羽立ちがなくなったら断面をサンドペーパーで滑らかにととのえます。
完成まであと少し!
杖の先をサンドペーパーで整え終えたら、完成形を確認します(↑写真)
ここまですすめばあと少しです!
木部と菜箸の差込口にボンドを入れ、接着します。
ボンドが乾いたら今度はニスを好みの色合いになるまで重ね塗りします。
ニスが乾いたら完成です♪
さいごに
お子様に渡す際には十分にご注意くださいね。杖は人に向けたり、チャンバラに使わないようにしましょう。
完成した杖を次男に渡したところ、とっても嬉しそうでした(^^)
イイ笑顔が見れました❤
ではでは、次回更新でお会いしましょう。
With love ななぶん
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